桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15
この住吉エリアには、豊富な歴史的、文化的資源に加え、開放的な水辺の景観を楽しむことができるといった地域でございますことから、さらに幅広く民間事業者の方から地域活性化に向けての事業提案を求めるため、10月下旬からサウンディング型市場調査を実施しております。今後は、民間からの事業提案について、地域の様々な関係機関の方々と協議をしながら進めていきたいと考えております。
この住吉エリアには、豊富な歴史的、文化的資源に加え、開放的な水辺の景観を楽しむことができるといった地域でございますことから、さらに幅広く民間事業者の方から地域活性化に向けての事業提案を求めるため、10月下旬からサウンディング型市場調査を実施しております。今後は、民間からの事業提案について、地域の様々な関係機関の方々と協議をしながら進めていきたいと考えております。
また、本市の住吉エリアには、国の重要文化財であります六華苑や七里の渡跡など、歴史的観光資源が豊富にございますが、地域のにぎわいに欠け、生かし切れていない点もありますことから、まずは観光客や地域の方々に、この魅力を知っていただくきっかけづくりが課題であると感じておりました。
今議会の一般質問でも桑名城や住吉エリアの質問が出ていました。よく長島リゾートと住吉エリア観光を結びつける話が出ますが、私はなかなか難しいと思っております。アウトレットで買物した人や遊園地で遊んだ人が、七里の渡や六華苑に来るのか、僕はちょっと来ることは考えづらいなと思っております。それよりも、桑名駅から住吉エリアへの動線、そして、住吉エリアの先の魅力を考えたい。
現在、国営木曽三川公園の整備につきましては、議員御案内の住吉エリアで、国により公園の整備検討がなされております。 国営木曽三川公園桑名七里の渡し公園につきましては、平成21年度より市も参加する形で、同公園の基本設計検討委員会及び検討連絡会が開催され、現在に至るまでに整備方針等について、意見交換等がなされてまいりました。
エリアは住吉エリアということにしてください。 和菓子については、具体的には、秋に栗きんとん、春に桜餅というふうに聞いております。毎年行われているかということにつきましては、昨年度はお菓子の提供ではなく、ダンス大会を開催するという形で子供たちに対して支援をしていると。
また、事業モデルの一つの方向性として、昨年度リニューアルをいたしました桑名駅から、観光資源を有する住吉エリアを結ぶ二次交通としての利用も想定されているところであり、今年度は、これを踏まえたエリアでの実証実験の実施方法を検討してまいりたいと考えております。
これを民間事業者からの提案を基に、来年度、観光と連携して、桑名駅から住吉エリアまでの移動手段としてモビリティーの小型車両を活用した実証実験を行いたいと考えております。 また、これと併せまして、MaaSアプリということですけれども、出発地点から目的地までの公共交通機関の接続をスムーズにして効率よく移動できるような新たな手段として活用できるように進めていきたいと思っております。
そこで、令和3年度ではまだまだ感染症の拡大の影響が考えられますことから、桑名駅周辺や住吉エリアにおいて、屋外を中心とした活性化事業を検討してまいります。
続きまして、先ほどの質問と相関連しますが、住吉エリア及び九華公園の活用について質問いたします。 9月定例会でも新たな観光を構築していくと提案説明がございました。観光地の開発には目を向けるべきだと思います。
先ほど議員からは、住吉エリアについての御指摘をいただきましたけれども、散策やサイクリングを楽しんでいただくためのモデルルートを設定しております。また、茶店もオープンをいたしましたけれども、地域の特性として、このエリアは歴史的、文化的な資源が豊富でありますことから、城下町や宿場町の風情を楽しんでいただけるものと考えております。
また、閉園時は、既存の県道下の住吉エリアの歩道を通り、住吉神社のほうへ通行できます。また、例えば緊急のときは、公園内の道路を開放し、緊急車両が通ることができると聞き及んでおります。 次に、市道船場吉之丸線は、コミュニティパーク、三之丸公園に位置し、公園利用者の安全、公園管理上、車の進入を防ぐため、平成元年を最終とし廃道いたしました。